No.00125

終焉の美

黒田順子

かつてケニアのサバンナで、命は土へ還り、その土から新たな命が生まれ、生命は永遠に受け継がれていくことを実感しました。夕日に向かう老いた象と、未来へ歩みながら一度だけ振り返る子象に、終わりは決して消滅ではなく、新たな始まりへとつながる自然の摂理と、生き切った命の美しさを託しました。

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