No.02355
イタリアンジェラート_002
門野
2026年夏、イタリアを旅しました。今年のイタリアは特に暑く、石造りの路地に降り注ぐ陽射しに、誰にも知られず溶けてしまいそうな感覚を覚えました。その暑さを表現するため、アクリルを下地に、オイルパステルで画用紙の荒い質感を生かし、あえて下地を残して描きました。ヴェネツィアのGelateria Gallonettoで味わったジェラートをモチーフに、背景にはヴェネツィアの運河を思わせる色を用いました。暑さの中で溶けていくジェラートと、旅先で感じた一瞬の空気を表現しています。
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